 日本クラブユースサッカー選手権関東大会 鹿島アントラーズユース ｖｓ ＯＳＡ(奥寺スポーツアカデミー) ここまでクラブユース関東予選を２勝１分の成績を残してきた鹿島アントラーズユース。 この試合の前に行なわれた横浜Ｆマリノスユースｖｓ横河武蔵野ＦＣユースの試合で横河武蔵野ＦＣユースが敗れたため、鹿島アントラーズユースはＯＳＡ戦で勝利すればＪヴィレッジ行きが決定する。  夏のＪヴィレ行きをかけた試合の開始。 早い時間帯に先制ゴールが欲しいところ。   試合開始から積極的に攻め続ける鹿島アントラーズユース。 いつもセットプレーは９９％が柴田のヘッド狙いだが、今回はセットプレーのほとんどを中森のヘッドに合わせてくる。 そんな中でオカが２ゴール、そして土居ショーマが１ゴールを決めて前半３−０と３点リードして試合を折り返す。     後半、ロングボールをうまく処理されて１失点を喫したもののハリキリ野郎の阿部ちゃんの決めたゴールが疑惑のオフサイドで取り消された直後に、再び阿部ちゃんが華麗にゴールを決めなおし追加点、そしてオカがこの試合ハットトリックとなるダメ押しゴールを決めてそのまま試合終了。 合計５−１で、ＯＳＡサッカークラブを下す。  夏のＪヴィレッジまで、あと１ヶ月ちょっと。 それまでに、こんどこそ万全の準備をしてＪヴィレに臨みたい。 そこまで誰１人としてケガ人を出さず、チームとしてさらにさらにまとまってＪヴィレに臨みたい。 全国に鹿島アントラーズユースの実力を魅せつけてやろう！ ６月１５日 |
